前回に続いて・・・
不労所得というと、日本ではよくないイメージが強いですよね。
なんか働きもしないで楽して・・・みたいに。
何でなんだろう。
実際、不労所得で生活できる人って色々なことにチャレンジした結果で
成功しているからだと思うんですよ。
たしかに、サラリーマンとして給与所得だけだと、ずっと働いていないとダメですよね。
定年を６０歳とすると、６０歳まで一生懸命働いて、定年後の人生の軍資金を貯めるといった感じでしょうか？
団塊の世代の方たちまでは、これが可能らしいです。（読んだ本によると）
でも、私たちの年齢（本では40代も含まれていました）では、無理だそうです。
まず、年功序列で年収があがっていく旧システムの崩壊。
少子高齢化による年金問題。〜もらえる額が減って支払う額が増える〜
かなり厳しい現実のようです。
そんな時代に、どうやって生きていくのか？
考えますよね。漠然とサラリーマンをやっていくとどうなって行くのか・・・
長い、人生 どうする自分？
やはり、不労所得は外せないと思うんです。
自分の労働とは別に発生する収入、簡単に出来ればいいんですけどね。
そう簡単にいくはずがない。
トライ＆エラーでいつかは実現させます。
ところで、アメリカでは定年といった制度がないそうです。
いつリタイアするかは自分で決めるのだそうです。
高齢者の就労率も世界ナンバー１は日本。
アメリカは２位でした。
日本人は働きすぎとはよく言ったものです。
アメリカでは、退職を決めた方に書ける言葉が「ハッピーリタイア！」
ハッピーバースデイやハッピーウェディングと同じくらいめでたい言葉なんですって。
リタイアのよいイメージがありますね。
日本でも、そういった動きが芽生えてくるのでしょうか？
少なくとも私は自分に言ってみたい。
ハッピーリタイア！
ということ。
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