繋がってる? 断絶?
いつもたくさんの方にコメント頂き感謝感謝です。
皆さんのところにも遊びに行きますので、コメントお願いしますね!
今日は、最近気になっている【世代間の断絶】について書いてみます。
色々なことをお話して、気付いたらずいぶん長い時間がたってしまってました(^^ゞ
その時に、世代を超えた交流がとても少ないというお話を少ししたんですね。
野田さんは、我々の世代に伝えたいことがたくさんあるんですって・・・
でも、ズバズバと言っていいものなのか、考えちゃうって仰ってました。
それ以来、なんとなく気になって実際どうかなって考えてみました。
私の場合、仕事柄もあるのですが、色んな世代の方とお話しする機会には
恵まれていると思います。
下は10代の方から、上は80代の方まで幅広く・・・
だから、あまり今までは気になっていなかったんです。実際のところ・・・
ところが、色んな方にお聞きしてみると、身内以外ではほとんど接点がないんですね。
これがビックリするくらい。
会社という組織にいる方でさえ、上司との会話も社内メールというものが
浸透してきて、ずいぶん減っているようです。
家庭では、ご存知の通り「核家族化」ですので、おじいちゃん、おばあちゃんとは
やっぱり接点が少ないんですよね。
自分の周りで、こんな感じですからネットで調べたら当然、色々と出てきました。
やはり、「世代間の交流」が希薄になってきている現実があるようです。
みなさんはどうでしょうか?
野田さんのように、伝えたい、話したいと思っている方ってやっぱり多いんでしょうかね?
また、若い世代の方たちは、聞きたいと思っているのでしょうか?
私は、何でも聞けるんであればお聞きしたいと思うんですが・・・
メンターという言葉があります。
師匠という言葉もありますね。
まあ、異なる世代でないといけない訳ではないですが、
私が思うに、人生の先輩からは学ぶべきことはたくさんあるはずです。
少なくとも、私より長く生きているんですから、それだけ多くの経験をされている。
そんな方たちの言葉に、耳を傾けてみるべきじゃないかと思う今日この頃です。
この、「世代を超えた交流の場」というのも、今後、着目して考えてみようと思います。
Posted by koipin01 at 06:05│
Comments(18)│
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小井沼さんがおっしゃるように、世代間どころか、同世代とも疎遠になってますね。起業を意識するようになってそれは大きく変わりました。目標を持つことで人は変わる。年令男女人種問わず、人から学ぼうとする。いかに世の人々が無気力になっているのではないか?そんなことを考えさせられます。
小井沼さん、こんにちは!
このことに関しては、私は素直になりきれていない部分があって、
反省すべきところを抱えております。
最近になって自分より上の年代の方とはよくお話するようになりましたが、
下の人との交流がほとんどないですね・・・。
いろんな人のお話を、素直に聞く姿勢を、普段から忘れないようにしたいです。
>hikaruさん!
同世代ともですか・・・、確かに私も疎遠になっている友人が多いですね。
家族という小さな組織と、会社くらいでしか交流がない毎日が普通となっている今日です。
何かきっかけがないと、この状況から抜け出す事が出来なくなっているのかも知れませんね。
hikaruさんのように、起業などのきっかけを掴むめるのは、やはり少数ですよね。
多くの方は気付くことなく、このまま過ごしていくのですから未来はちょっと怖いです。
なにか、この部分でも出来ることがありそうな気がします。
なんとなくですが・・・ね。
どうにかして行かないと、世の中おかしくなっちゃいますからね・・・
>けこぴさん♪
そんないきなり反省しないでくださいよ〜^^;
やはり、なかなか交流の機会がないんですね。
しゃべりたくて、伝えたくて仕方がない人ってけっこういると思うんですね。
実際、お客様でもちょっとの質問で、待ってましたとばかりに自分の経験や業界のお話などを
時間無制限(汗)で話してくれる方がたくさんいらっしゃいます。
そんな方たちに、しゃべれる場所を提供できると素敵かもしれませんね。
若者は、高齢者は、と一方的に決め付けてしまうような傾向って
結構ありますよね。
これって非常に勿体無いことだと思います。
世代間で情報交換できるようなことがもっとあってもいいと思う
んですが。
お互いに欲しい情報や自分の持っている情報を発信しあえる場が
あるというのが一つ必要なのかもしれませんね。
小井沼様 始めまして^^
DACのしのぶです。
比嘉さん・ニシワキさんに紹介いただきました。
よろしくね!
「世代を超えた交流の場」まさにDACの望むことです。
人が勝手に作った色々な枠を取り払うことで、
(年代・性別・障害の有無・国境・など等)
本当の意味での尊重・思いやり、助け合いの心を育てられると思います。
「世代を超えた交流の場」というものは大切だと思いますね。
あくまでも「交流」
年配者も若者も相手を「軽く見る」傾向がありますね。
あまり良い事ではありません。
お互いに視野が非常に狭く不幸な事ですね。
ミドルの出番かな?
こんばんは!
そういわれると私も会社以外ではほとんど交流がなくなってきましたね。
世代間だけではなく地域内でのコミュニティも…
そんなことも含めて、田舎で生まれ育ちたかったな〜
なんて、ふと考えてしまう、ナイモノネダリの私です♪
早いもので、もう一週間以上経っていますね(笑)
私も記事にしようかとは思ったのですが、語る以上のものを野田さんや小井沼さんから
感じて、文章で伝えるのは限りが有るので辞めました。
世代間の疎遠は今に始まった事ではないですが、最近はより顕著に現われてますよ。
小井沼さんが目を付けられているところは凄く良いと思いますよ。あとは形にして行くだけですね。
って…そこが一番難しいところのような気がしますが(笑)
こんばんは小井沼さんお久しぶりです♪
今年の夏をしめくくる、わが地域で一番熱いイベント(夏祭り)
で大忙し&大癒し中のゴウゾウです(笑)
勝手にブログ休暇しております(^^;)
コメントありがとうございました!(嬉)
ゴウゾウが現在、これらのお祭りで太鼓を叩けているのは、
実は76歳の女性のお誘いがあったことがきっかけです。
ようするに僕の姉弟子ですね。
そのお誘いがあったことで僕の人生は大きく変わりました。
この若輩ものが「人生」などを語れる身分でもありませんが、
いろいろな自分の視野や多くの人々とのふれあい・・・
得たものが多すぎてここではとても書きれません。
きっとこれからも多くの学びがあると確信しております。
その女性には本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今ではふつうにお宅に招かれてお茶をする大切な僕のお友達です。
ほんのちょっとお互いに心を開けば・・・
小井沼さんこんばんは!
長瀞来れないんですね〜!残念!!
今回の記事で自分が考えたことは
今の10代とかとの心の交流について・・・。
これはたまたま自分がその世代と
強い交流があるからなんですけどね・・。
おじいちゃんおばあちゃんとの交流よりも
実はこっちの今10代〜20代前半との
心の交流の方がとってもとっても難しい・・・。
彼らが社会人になった時の時代の流れを
ふまえて、そこで彼らがどう生きるのかを
受け止めることが必要になってきますから・・。
これは今ある概念を一度取っ払う勇気が必要だし、
次の時代を彼らと一緒に想像し、創造する信念が
重要になると思うんです。
僕らはその橋渡しの世代。。。とても重要な時代の変換期を
担っている気がしています。
だからこそ、一番大切なものはいつも感じていたいと思います!
>比嘉さん!
確かに決め付けてしまう感はありますね。
やはり接点が少ないから、数少ない情報とマスコミ等からの情報で
勝手にその年代の人はこうだって思い込んでいるんだと思います。
決め付けてしまっているから、余計に取っ付きにくくなって
さらに距離が遠く感じてしまう・・・悪循環ですね。
ほんとにもったいない事です。
経験という大きな財産を持っていても、渡す相手がいないのが現実。
こんな問題を解決できる場があると、世の役に立ちそうですね。
>DACしのぶさん♪
はじめまして、コメントありがとうございます。
>「世代を超えた交流の場」まさにDACの望むことです。
おっ、響いていただけましたか?
望むこととは、どんな感じなんでしょう?
なんか一緒に作り上げることが出来るといいなって勝手に思ってしまいました。
4日に色々とお話できればと思います。
今後もよろしくお願いします。
>タケさん!
あくまでも交流・・・その通りですね。
私が思っているのも交流です。
対等な立場でないとだめだと思うんですね。
比嘉さんも書かれてましたが、決め付けている部分や
タケさんの仰るように、軽く見る傾向もやはりありますね。
お互いがそれぞれに、相手のことを分からないから、
決め付けたり軽く見たりすることに繋がっているんでしょう。
だから子供の重大事件に関しても、皆、口をそろえて同じ事を言ってしまう。
だいぶ日本は病んでますね。
このままで行くと、大変なことになりそうな予感がします。
今なら間に合うのか分かりませんが、交流して、相手を理解する努力が
必要だと思いますね。
>ヒデさん!
地域コミュニティもですね・・・
私が住んでいる地域も、子供がいる地域、老人しかいない地域と
明確に分かれてきてます。
ベットタウン構想の成れの果てだと思うんですが、住んでいる家主の年齢がほとんど同じ世代。
必然的に子供もほぼ同じ世代です。
ちょうど私の実家がそうなんですね。
30年前に造成開発で出来た住宅地なので、その頃に家を購入したのが
当時30〜40代なのでしょう。
それから30年が経ち、私たち子供は、それぞれ結婚し別に所帯をもって
暮らしています。
必然的に、子供世代がいなくなって、親世代の方たちだけの町になってます。
新興住宅地の宿命なのかもしれませんね。
こんな住宅地が全国至る所に見受けられるのでしょう。
そう考えると、交流するのって難しいんですね。
どうにかしないと、ズルズルといってしまうんだろうな〜
>エージェントSさん!
どうせなら、一緒に形作りやりましょうよ!
なんとなくイメージは持っているんですが、そのイメージが果たして現実味があるのかどうか、イマイチ自信がなくて考えてるんです。
一人で考えるよりも、二人・三人と多くの視点で考えていったほうが、
より良いものが生まれてくるでしょうから・・・
また、金曜日にお邪魔しますね。
>ゴウゾウさん!
ゴウゾウさんは交流しまくってますもんね〜(笑)
すごくいいことだと思うし、立派だと思います。
本来、立派とか出なく普通のことなんだと思いますが、
やっぱり立派だなと思っちゃうんですね〜
美容師という仕事柄、多くの世代の方と交流があると思います。
また、太鼓をとおして地域の交流にも大きく貢献している。
ゴウゾウさんのような活動が、地域の繋ぎ役として大きな役割を担っているのでしょうね。
夏祭り、頑張ってくださいね〜
いつか太鼓叩いているゴウゾウさんを見に行くからね。
>JUK!!!
長瀞ね〜、行きたかったよ。
でも、行けないもんはしょうがない。
望月さんには、大迷惑をおかけしてしまいました(>_<)
さて、10代〜20代前半との交流。
これも、すごく難しいよね。
多感な時期でもあるし、なにより社会人になってしまうと交流する機会すら
ないから、正直、一番分からない世代かもしれない。
JUKは、この世代の人達ともたくさん交流していると思うけど、
そのJUKでも10代〜20代前半との交流の方が難しいんだね。。。
自分達より若い世代は、当然のことだけど我々よりあとに社会人になる。
そして、彼らの想像する社会を形成していくんだよね。
言葉通り次世代なんだから、我々の発想と創造とは根本的に違うのでしょう。
そんな彼らも、上の世代に分かってもらいたくて信号は発信し続けていると思う。
その信号をどう感じて、どう受け止めるかが、今問われているんではないだろうか?